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リハビリ治療器のご紹介
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SSP療法(低周波治療)
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SSP療法とは、「SSP電極を”ツボ”に置き、低周波通電を行うツボ表面刺激法」のことをいいます。
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”SSP”(=Silver Spike Point)と呼ばれる特殊な金属電極を用いた経皮的ツボ電気刺激(TEAS)です。
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SSP療法は、中国の針麻酔をベースに、「刺さない針治療」という発想から開発された治療法です。
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ツボ刺激の効果も研究者の間で広く知られ、安全な痛みの治療法として臨床応用されてきました。
(日本メディックス
HPより引用)
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干渉波治療法
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周波数1,000Hz以上の2つの異なる中周波電流を生体内で交差させ、干渉低周波刺激によって、疼痛緩和などを行う治療器です。
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干渉電流型低周波治療器による疼痛緩和は、神経刺激によるものより筋を収縮させ、ポンピング作用による血流の促進で痛みの物質を除去するというものです。
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また、中周波領域の周波数を使用し、筋収縮を十分起こすまで電流出力を上げることができます。
(日本メディックス
HPより引用)
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ウォーターマッサージベッド
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水圧刺激により、主に首、肩、腰に対して、「もみ」「たたき」「ほぐし」「さすり」「のばし」「おし」などのマッサージ効果が期待できます。
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水圧マッサージ最大の欠点である、船酔い現象への防止機構も設置されており、頭部の揺れを防止して船酔い現象を防止します。
(日本メディックスHPより)
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キセノン光治療とは、レーザー治療と同じように生体に対して 透過性の良い”近赤外線の波長” を主とした光線治療です。キセノン光線治療は、痛み治療に活用されています。同時に干渉波電流治療も行うことができ、光線と電流の相乗効果が期待できます。患部にアダプターを付けて治療すると患部が温かくなり、とても気持ちのよい治療法です。
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キセノン光線治療器
(日本医広HPより)
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間欠牽引療法
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頚椎、腰椎などの脊椎症や椎間板ヘルニアなどの脊椎に起因する症状の軽減を目的に行います。
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その効果として、1)椎間関節周囲軟部組織の伸張、2)椎間板、椎間関節の軽度の変形、変位の矯正、3)椎間関節の離開、免荷、4)椎間孔の拡大化、5)攣縮筋の弛緩、6)マッサージ的効果による循環改善・促進等が期待できます。